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F1 小林可夢偉 2013 [モータースポーツ]

小林可夢偉が表彰台の3位F1日本グランプリで快挙

ヨーロッパや欧米の文化で日本人がマシンだけでなくドライバーとして

自分の実力で表彰台。これは快挙過ぎますわ。ちょっと涙目になる私です。

モータースポーツを応援して三十年以上。大好きなF1が地上波で無くなり

よりマイノリティーの人間しか応援しなくなった時代で、快挙です。

さて、何が快挙か!タイトルに書いたとおりに2012年F1第15戦

日本グランプリは伝統の鈴鹿サーキット。その鈴鹿サーキットで決勝レース

小林可夢偉が3位ですよ。感動の鳥肌です。本来はレースを皆さんで

応援したかったですよね。この快挙を地上波のリアルタイムで放送しない

フジテレビの為体はなさけないです。

日本グランプリ決勝ではレッドブルのセバスチャン・ベッテルがポール・トゥ・ウイン。

予選3番手スタートの小林可夢偉(ザウバー)は順当に3位に入り、母国グランプリで

悲願のF1初表彰台を手に入れた。

小林選手のチェッカー後、鈴鹿サーキットは大歓声に包まれ一体感が

凄かったですね。


嬉しかったのはスタートで2位まで上り詰めたけど、ピット作業で3位に下がりました。

ここからです。凄かった小林可夢偉。日本人には大嫌いな選手ジェンソン・バトンが

4位から徐々に小林可夢偉選手に襲いかかるのです。見事な駆け引きの闘い。

しかしドライバーレベルは小林可夢偉の方が圧倒的に上だと誰でも分かっていたけど

マシンの戦闘能力が違いすぎて、今までは苦渋を飲まされていました。

しかし、今回は違いますね。素晴らしいブロックで数周回押さえ込んだのですよ。

ほんと鳥肌ものです。最高のパホーマンスを見せてくれて涙です。


F1速報 2012年F1第12戦ベルギーGP決勝レース 結果順位 [モータースポーツ]

F1速報 2012年F1第12戦ベルギーGP決勝レース 結果順位

F1世界選手権第12戦ベルギーGP決勝が、2012年9月2日、ベルギーのスパ・フランコルシャン・サーキット(7.004km)を44周して行われた。

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結果順位

優勝 ジェンソン・バトン(マクラーレン・メルセデス)
2位 セバスチャン・ベッテル(レッドブル・ルノー)
3位 キミ・ライコネン(ロータス・ルノー)
4位 ニコ・ヒュルケンベルグ(フォースインディア・メルセデス)
5位 フェリペ・マッサ(フェラーリ)
6位 マーク・ウェバー(レッドブル・ルノー)
7位 ミハエル・シューマッハ(メルセデス)
8位 ジャン・エリック・ベルニュ(トロロッソ・フェラーリ)
9位 ダニエル・リカルド(トロロッソ・フェラーリ)
10位 ポール・ディ・レスタ(フォースインディア・メルセデス)
11位 ニコ・ロズベルグ(メルセデス)
12位 ブルーノ・セナ(ウイリアムズ・ルノー)
13位 小林可夢偉(ザウバー・フェラーリ)
14位 ヴィタリー・ペトロフ(ケータハム・ルノー)
15位 ティモ・グロック(マルシャ・コスワース)
16位 シャルル・ピック(マルシャ・コスワース)
17位 ヘイキ・コバライネン(ケータハム・ルノー)
18位 ペドロ・デ・ラ・ロサ(HRT コスワース)

フロント・ローからスタートした小林可夢偉はスタートで出遅れ、多重クラッシュに巻き込まれてしまってせっかくのポジションを失ってしまった。
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