秋山里奈が水泳の女子100メートル背泳ぎで念願の金メダル「やっと真の世界一になれた」 【パラリンピック】
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ロンドンパラリンピック大会5日目が2日、オリンピックスタジアムなどで行われ、
水泳の女子100メートル背泳ぎで秋山里奈(明大院)がパラリンピック新記録となる
1分19秒50で金メダルを獲得した。日本人選手の金メダルは、1日の柔道男子
100キロ超級の正木健人(徳島県立盲学校)に続き2つ目。
得意のスタートが決まり、浮かび上がった時点で頭一つリードした秋山は、50メートルをトップでターン。
後半「ややバテてしまった」と語ったように、隣のレーンの選手の追い上げにあうも粘りの泳ぎで振り切り、
トップでゴールした。
「大好きな背泳ぎ」と自身が名言するほどの得意種目だが、
北京大会では廃止されてしまい、出場することができなかった。
今大会、再び競技が復活し、念願の金メダルを手にした秋山は
「やっと真の世界一になれた」と興奮した様子で喜びを語った。
細身なだけに筋力はないものの、スタートから前半の入りが得意ということで、先行逃げ切りというレーススタイルのようですね。
現在は明治大学大学院で刑法を専攻し、健常者の何倍もかけて勉強するというまさに文武両道の女性です。そしてこれからは就職活動に励み、「普通のOL」になるのが目標とか。
8年越しで金メダルを掴んだ秋山選手に元気をもらいました!
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ロンドンパラリンピック大会5日目が2日、オリンピックスタジアムなどで行われ、
水泳の女子100メートル背泳ぎで秋山里奈(明大院)がパラリンピック新記録となる
1分19秒50で金メダルを獲得した。日本人選手の金メダルは、1日の柔道男子
100キロ超級の正木健人(徳島県立盲学校)に続き2つ目。
得意のスタートが決まり、浮かび上がった時点で頭一つリードした秋山は、50メートルをトップでターン。
後半「ややバテてしまった」と語ったように、隣のレーンの選手の追い上げにあうも粘りの泳ぎで振り切り、
トップでゴールした。
「大好きな背泳ぎ」と自身が名言するほどの得意種目だが、
北京大会では廃止されてしまい、出場することができなかった。
今大会、再び競技が復活し、念願の金メダルを手にした秋山は
「やっと真の世界一になれた」と興奮した様子で喜びを語った。
細身なだけに筋力はないものの、スタートから前半の入りが得意ということで、先行逃げ切りというレーススタイルのようですね。
現在は明治大学大学院で刑法を専攻し、健常者の何倍もかけて勉強するというまさに文武両道の女性です。そしてこれからは就職活動に励み、「普通のOL」になるのが目標とか。
8年越しで金メダルを掴んだ秋山選手に元気をもらいました!
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